マットの汚れが目立ち、目詰まりを起している
揚水量が低下している場合は、吸水パイプ、インペラー部にゴミなどが詰まっている
バケツ・・・・・ろ材などの洗浄
スコップ・・・・・ろ材を取出す
排水ホース・・・洗浄用の飼育水を取出す
メラミンスポンジ・・・上部式フィルターの洗浄
パイプブラシ・・・・・パイプ内部の掃除
ピンセット・・・・・インペラー部のゴミの除去
歯ブラシ・・・・・凹凸部分の掃除
1.マット、ろ材を取出す ![]() マットは新しい物と交換しても、洗って使用してもかまいませんが、洗浄して使用する場合弾力性などがなくなりますので、1~2回程度で交換する方が良いです。 ろ過装置ごと洗浄場所へ運ぶ場合は、フィルター底部に水が溜まっていますので、落下部へ傾け水を抜き取ります。(落下部:写真右) |
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2.マット、ろ材を洗浄 ![]() マット、ろ材の洗浄を水道水で行うとバクテリアが死滅してしまうので、飼育水により洗浄します。 |
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3.パイプ外部、内部の掃除 ![]() パイプ内部はパイプブラシを使用し、外部の平面はメラミンスポンジ、凹凸部は歯ブラシを使用すると効率的に掃除できます。 ポンプ上部のスリット部分(モーターの熱を逃がす部分)のホコリなども掃除します。 |
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4.インペーラ部分の掃除 ![]() ケーシング部分(写真右)はネジなどで固定されていますので、ドライバーなどでネジをはずします。 インペラー部に水草などが詰まっていると揚水量の低下の原因となりますので、定期的に掃除します。 |
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