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水槽セットアップ Part.3

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9.水道水を中和する

水道水を中和

 水道水内には塩素など魚に有毒な成分を中和剤などで除きます。

 当初セット時には魚が水槽内にいないので、水槽内に水を入れた後に中和を行うのでも影響ありません。

 

10.水槽内に水を入れる

水槽内に注水

 水の落ちる場所にトレーやスポンジを置いておくと底床の巻き上がりを防止できます。(写真左)

 水道用のパイプを加工した用具を使用すると、ホースから直接注水しても低床の巻き上がりを防止できます。(写真右)

 水が濁っている場合は、水槽の水を抜きながら新しい水を注水し濁りを取除きます。

11.ガラス蓋・蛍光灯をセットする

ガラス蓋・蛍光灯セット

 水温の保温と水の蒸発を防止するために、ガラス蓋をセットします。

 また、ハチェットなどの魚の飛び出しを防止する役割もありますので、飼育する魚に応じて使用します。(写真上)

 ガラス蓋をセットしたら蛍光灯をセットします。(写真下)

12.各器具の電源を入れる

各器具の電源を入れる

 各器具のコンセント入れ動作を確認します。

 写真のようにスイッチ付きのタップを使用摺るとON/OFFが間単に行えます。

 また、写真奥にあるタイマーを使用すると、蛍光灯などを定期的にON/OFFすることができ日常のメンテナンスが容易となります。

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