熱帯魚、水草を飼育して行くと、病気やコケなど多くの悩みに直面します。
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21.水質を合わせる ![]() ![]() 水槽内の水をプラケースに徐々にいれます。 エアーチューブを使用してポタポタ落ちる程度(2滴/秒)で、元の水量の倍になるまで行います。 エアーチューブにコックを付けると水量の調整が容易に行えます。(写真左) また、水の移動はサイホン方式で行うので、最初水が出ない場合は、1度吸って水を呼び込みます。 上記方法の他にもカップなどで直接水合わできますが、水質に敏感な種類には上記の方法がPHショックを起しにくいです。 |
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22.魚のみ飼育水槽に移す ![]() 水合わせが終了したら、網で魚のみを飼育水槽に移します。 プラケースの水を一緒に入れると、害虫やコケなどが侵入する可能性があるので避けましょう。 また、手で移すのは体温で魚が火傷(目では見えません)をおう場合があるので避けます。 |
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23.水槽のセットアップ完了 ![]() 魚の状態を数分確認してセットアップは完了です。 エサは魚が落着いてから上げます。目安としては、水槽に入れた翌日です。 |
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